飽き性なのに続けられるコツは2つ

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今回の記事では以下の2つを取り上げて書きます。

 

 

続けるには精神的なものよりも脳に習慣だと覚えてもらうための

ポイントがあり、僕が実践している2つをご紹介します。

 

前回の記事で、ブログを続けるための重要なポイントを2つ書きました。

 

①導線をシンプルにする(一つにする)

②何かの行動のあとに自席に座って書き始める

 

たったこれだけです。

本当にこれだけでした。

 

これらは頭の仕組みを理解することが重要であって、

本人の才能ややる気とは関係がないのだ、というところが面白いと思います。

 

これについて僕は下記の本を読みました。

 

 

①導線をシンプルにする

面白かったのはテレビのリモコンをいつも同じところに置くという話です。

脳は細かな選択を毎回のように行っているのですが、少しでもその選択を減らすこと、

また、「目に入らせない」ようにすることが重要だと言います。

やろうと思ってなかったのにテレビのリモコンが目に入った瞬間

流れでリモコンに手を伸ばし、電源を付けてしまう。

これが無意識で行われる流れ、ということでした。

 

僕はこれが面白くて、「へー!なるほどな!」と思い、

それだったら意識的に自席についてまずPCに電源を付ける。

そしてブログの管理画面に真っ先に飛ぶことを心掛けてみました。

すると、これが無意識的に流れていき、あれ?と自分でも気づかず編集画面まで

到達するようになってきています。

 

②何かの行動のあとに自席に座って書き始める

 

普段、僕は家に帰ってきてからお風呂に入り、ごはんに入った後

ベッドの上でだらーっとスマホをいじる生活をしていました。

今もそんなに変わっちゃいないですが、それが少し減ったんですね。

何故かといえば、ごはんが終わったあと、自席に座ること」をブログを書くというスイッチにしたんです。

 

こうすることで、体に覚えさせるようにしました。

自ずとブログを書くんだぜ!っていう風に思いこませるんです。

 

これも先ほど紹介した本の中に記載があるものです。

例えば、ごはんを食べ終わった後、食器をキッチンの流しに置くとします。

その際、「キッチンの流しに置く」を終わりにしないで、「お皿を一枚だけ洗う」ようにするんですね。

 

そうすると、脳が「流しにおいて終わりじゃないみたいだぞ!何かを始める傾向があるな・・・?」と思い始め、そこまでを一連の流れと認識するようです。

 

これらは脳はそういうものだと知ることで対策を打てるものですし、

また自分にとってやりやすい方法はこれだ!というものを探しやすくなるとも思います。

 

何かを始めるときは「ベイビーステップ」、あるいは「スモールスタート」というように小さな一歩から踏み出していくのが良いそうです。

いきなり完璧にできる訳もないですし、少しずつ徐々にハードルを上げていくのが続けていくことのコツだそうですね。

 

それには本当に出来る小さな一歩。

「PCを付ける」でもそうですし、そこでメモ帳を開くでも良いと思います。

 

何かしらブログを書くとすれば、それに関連してかつ簡単にこなせるものが良いです。

 

僕の場合、このブログは一つ目ではないので、何となくでいいなら書く方法は知っています。

でも、どうやったら読んでもらえるか、どうやったら続けられるかが分かりませんでした。

 

続ける方法はこのことで少し見えてきており、2週間毎日更新することが出来ました。

次回は「どうやったら読んでもらえるか」ということを考えて、

過ごしていこうと思います。

 

 今回タイトルや中身が分かりやすいようサムネイルを工夫してみました。

少しずつ成長していると思います!偉い!!!

 

柿生スタジオのまらえもんでした。