まらえもん イズ ノット デッド

柿生スタジオのまらえもんが綴る日常です。

【マインドセット】始めることは恐くないよ!

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今となっては相当改善されたのですが、以前は本当にネガティブで、

周りの人を巻き込んでいくくらい悲観的な考え方をしていました。

 

それは、「自分は幸せになってはいけない」という思い込みだったんです。

 

え?幸せになるってフツーに思っていいことなんじゃないの、って思われるかもしれませんが、何故かそう思い込んでいたんですよね。

 

それは習慣づけてきた考え方であり、期待をしないことは

失敗もしないし、心が傷つかないし、とても楽だったからだと思います。

だからこそ傷つかないために言い聞かせていた呪文だったんです。

 

saraba-eienno-kagayaki.hatenablog.com

 

 

社会人1~3年目のダメな自分

 

自分は駄目だと言い聞かせることで、それから這い上がれるんだと、

少なからず思っていた部分もありますが、それ以上にこれは呪いでした。

自分自身でかける呪いって抜け出そうにも抜け出せないです。

変わろうってしないというより、変わろうと出来ないようにしているものですから。

 

そんなことを考えすぎていた大学生活だったもので、

社会人になってもグズグズとミスばかりするような社会人でした。

そんなものだから、「お前は駄目だ」と言われ続け、

「あ、本当に自分は駄目なんだなあ」と思い続ける日々だったんです。

 

ただ、どうにかしてこの状況を抜けるしかないぞ、と思い立った時、

会社の先輩が一喝してくれました。

 

「お前、このままだと本当にどこ行っても通用しないぞ。

このままで良いのか?」

 

きちんと面倒を見て、本当に強く向き合って叱ってくれた先輩が僕にはいました。

その時本当にボロボロ泣いて、「僕も変わろうと思ってるんですが・・・。」と

泣きながら返答したことを覚えています。

 

その後現場を転々としたんですが、どうしても火を噴いてしまった現場があって、

そこで初めて残業で100時間越えました。

勿論それって良くないことで、そこまで頑張る必要は無かったと思います。

でも変わるって決めた意志だけは絶対にその人に見せたくてどうしても頑張りました。

そのせいで私生活もボロボロになって、二度とあんなことしなくても良いように

今から地盤を固めないとなあと思い、今に至ります。

 

最初から自分は駄目だと思うと、本当に這い上がるのが苦痛です。

その時だって辛いことは辛いんですが、それ以上に何も手にしていないし得られていないんです。

 

だからこそ、失敗してでも踏み出す一歩が必要だって気付きました。

 

一歩を踏み出す考え方や知識で「マインドセット」というものがあります。

 

マインドセットって?

 

bizhint.jp

 

マインドセットとは、経験、教育、先入観などから形成される思考様式です。この中には、暗黙の了解、その人の思い込み、価値観、そして個人としての信念も含まれます。

これだけを取り上げると、個人の特性の様にも思われがちですが、組織のマインドセットというのもあります。組織のマインドセットはその組織の構成や歴史を背景に、企業戦略であったり、経営理念や経営ビジョンのことであったりします。

組織のマインドセットは企業文化と同様、組織内のコミュニケーションによって徐々に培われていくものです。そのため、組織のマインドセットによっては組織内部の個人に求めるスキルも変わってきます。

 

何かを始めるときに才能って考えますか?

僕はとことん考えてしまいます。

そして、できないときは「自分に才能が無いから・・・」って思ってしまいます。

 

でも、これこそマインドセットがガチガチに固まっている証拠なんですね。

 

僕はこの本を読んでマインドセットというものをを知り、まさか!と思ったんですが、

やはり考え方によって自分にブレーキをかけていることを再確認しました。

 

この本の中ではマインドセットは2種類に分けられています。

この2つです。

 

硬直マインドセットの人は先ほど書いた僕のように

自分には才能が無いと思いこんでいる人のことです。

一度の失敗ですべてを理解したように考え、最初から自分は向いていないのだと

思ってしまう傾向にあります。

 

しなやかマインドセットの人は失敗を捉え、

そこから何が悪かったかを考えます。

失敗を学ぶための「機会」と捉えることが出来るんですね。

 

だから「失敗」することが恐いという感覚が少ない。

楽天的というよりも、さらに前に進むための工夫をあみだす場と考えます。

 

僕の考え

 

個人的に思っているのが、硬直マインドセットが悪いとかそういうことではないんです。

 

始めてみるのが恐いっていうのは、すべてが恐怖や負の感情から始まっていると思うんです。

 

  • 失敗したらどうしよう
  • ダサいって思われたくない
  • 才能が無いって自覚したくない

 

というのも全部これ自分のことでして、今まで本当にこればっかり考えていました。

皆さんにあてはまるかは分かりませんが、恐らく近い感情を抱えたことがあるんじゃないでしょうか。

 

僕はそれが痛いほど分かるので、始められないことを強く責めたくありません。

それこそ無意味というか、はじめられないことを怒ってどうするの?と思います。

そうじゃなくて、しなやかマインドセットという概念があって、

全てが「才能」で片づけられるものではないよ、ということが伝えたいんです。

 

だから、始めてみて、できないなあ・・・でもなんだか楽しいぞって思えるなら

それって素敵なことじゃないですか。

失敗するのが恐いというより、好きだと思えることを見つけられるという気持ちの方が絶対楽しいです。

 

僕が最近楽しいなあって思うのはその転換に気付けたからです。

 

やるのが恐い・・・。

恐いには絶対理由があるはず。

だったらその恐いを変えられたらいいよね!こんな考え方があるよ!って

どうしても伝えたかったんです。

 

できる、できないってどうやって決めますか?

僕は続けたいと思うかどうかな気がします。

続けられることであれば「できる」こと。

続けたくないし、そもそも面白くないなら「できない」こと。

それくらいでもいいのかもしれないですよね。

続けたいのに結果できないなら、それはあなたにとっても好きなことなはずです。

 

柿生スタジオのまらえもんでした。