攻撃力の高い君へ

 

前置き

 

こんにちは、柿生スタジオのまらえもんです。

 

ケータイだけで書くというのも初めてなんだけど、どんな所でもモノを書けるというのはこんなに便利なのかと感じています。

 

電車にいながら、家にいながら、会社にいながら。

どんなところでも物事を通じて誰かに届けられることでもあると思いますし、

これほど色々な世界につながりやすいと体感しています。

 

昨日のストロベリームーンは物凄く綺麗でした。見ましたか?

あんなに満月が近いように感じたのは久々だったなあ。 

綺麗なものは見るだけで満たされますよね。

 

 

攻撃力が高い人について

 

攻撃力が高い人っていませんか?

口を開けば悪口を言っているような人。

あいつは駄目だ!こいつも駄目だ!と口々に言っている人です。

 

あとは、重箱の隅をつつくのがあまりにうまくて、その人の前では口を開きたくなくなるような人です。

 

僕はよく人にはパラメータが割り振られているんじゃないかなあと思うことがあります。

 

要するに攻撃力が高い人ってパラメータを攻撃力に極振りしている分、体力や守備力が低いことが多々あるように思うんです。

 

まあどういう意味かと言えば、他の人に悪口を言われる前に先んじて攻撃することで他人から言われないようにしてるんじゃないかってことです。

 

そうすれば自分は傷つかなくて済むし、万事問題解決。でも周りには死体だらけ、みたいな。

 

どうしようもなく疲れてしまって相手が絶対に嫌がることを急所を付くように言ってしまったことがあります。

 

そんなとき相手は絶句して泣きそうになるんですよね。

まさかいつも黙っているヤツから反撃を喰らうとは思ってなかったというように。

 

舐められているといえばそれまでではあるんですが、そういう人に対してガツガツ言い返すのって正解じゃない気がしてます。

 

自分の中でそういう人はまず近づかない、必要があって話すならひとまず頷いて流すでいいかなあって思います。

 

勿論親しい人が攻撃されればむかっとくるんですけど、普段から悪口しか言わない人の言うことって信頼されてないんですよね。

結局あいつはあんなヤツだし、みたいに言われます。

 

穏やかに過ごすがテーマな自分にとって誰かを敵にするような生き方って凄く生き辛いんじゃないかなあと思うんですが、どうやらそういう人は自ら望んでその立ち位置に居るんですよね。

 

その割に自分は不幸だ…みたいにつぶやくので、「なんだか大変だなあ」と思います。

 

職場も友達も僕の周りにはとても良い人しか居なくて、最近自分が過ごしてきた日々って無駄じゃなかったんだなあって思います。

 

我慢して我慢して、ようやく今がありました。

その我慢は必要があったのかどうか分からないけれど、少なくとも悪いものではなかったのかなあって思います。

 

やっぱり人を悪く言わずに済むならそのままでいたいものだなあー。

 

終わりに

 

書いてて第二の自分が「ほんとにそう思う!!」って共感してました。

自分が自分のファンって相当心強いように思います。

 

明日もまた書こう。

 

それでは。